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                                                            -姉妹都市提携20周年記念- 
                                             トゥーンバ市親善訪問団が来訪


                                                            
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平成23年度常州市親善訪問の旅 より

 平成23年10月25日(火)~30日(日)の日程で、海外友好都市である中国・常州市への親善訪問を実施しました。

<紅梅公園&天寧寺>

 紅梅公園は、2006年に再整備されたとても広い緑の多い公園で、市民は無料で利用することができます。都市交流ゾーンが設けられており、常州市と世界各都市との交流記念碑等を見ることができます。訪問団は、高槻市のエリアで友好都市提携5周年の記念碑、及び提携年と提携20周年の記念植樹(泰山木)を見学しました。
 
 天寧寺は、唐の永徽時代(650年~655年)に建てられ、1300年を超える歴史を持っている江蘇省の文化財です。宝塔は2007年の建立で、高さ153.79mと中国の仏塔の中で1番高く、常州市の象徴的な存在となっています。13階の最上階からは市の中心部が一望でき、数え切れない高層マンション、そしてクレーンが林立する開発地を多く見ることができ、常州市の成長や発展の勢いと感じることができました。


<新幹線北駅>

 今年6月に北京と上海間で開通した高速鉄道(中国版新幹線)の新常州市駅です。まだ駅舎内部の工事が済んでおらず外からの見学となりました。外観は銀色、流線型で巨大な魚の胴体の姿です。駅周辺には建物がほとんどなく、これからの開発地という立地です。
 上海から30分、南京から45分、そして路線バスや長距離バスも併設された駅で、利便性が高く、多くの利用者が見込まれているようです。
<健東学院>

 高槻市民の方(今回の参加者のお1人)が、昨年度までの3年間、日本語の講師をされていた学校です。この学校は専門学校で、外国語やIT技術、経済などが学べる3年制の学校で、学生数は約5000人、優秀な学生が多く就職率もよいとのことでした。
 研究棟や学生寮、運動場などの施設を案内していただいた後、当学院の書記、副院長、教員の方、そして学生の方と懇談の場を持ち、学生の方からは日本語学科での授業風景や盆踊り等日本文化に関する取組の発表をしていただきました。
<常州市役所への表敬訪問>

 常州市からは範書記、朱副市長、そして杜外事弁公室主任らの出席があり、範書記からは、これまでの24年間で両市の交流は深まっており、今後一層交流を推進していくとの言葉がありました。なお、この表敬訪問の様子は、翌朝の常州日報に掲載されました!表敬訪問の後には親善交流会が行われ、常州市出席者と交流を深めることができました。


<天目湖南山竹海>

 常州市管轄
下の陽市にある「天目湖南山竹海」という竹林の名所を見学しました。ここは、常州市中心部から約1時間の郊外に位置しており、眺めうる周辺の山々、その頂から山麓まですべてが竹林というとてもスケールの大きな竹林の海でした。ここは、常州市が力を注いでいる観光地で、山頂までのケーブルカー施設、更にパンダの飼育、また、近くには温泉施設も整備されており、中国国内から観光客も多く訪れていました。パンダの飼育は、ごく最近の取組みだそうで、訪問団は常州市でパンダを見る最初の日本人という嬉しいサプライズになりました。


<都市規劃館>

 常州市役所の近くにある都市規劃館を見学しました。2500年もの歴史を持つ常州市の過去から現在に至る歴史やまちの発展の様子、将来の都市像などを紹介しており、パネル、写真、映像、そして模型を使ってというふうに、工夫を凝らしてわかりやすく常州市の紹介が行われていました。
 参加者の皆さんには訪問を通して直接触れた常州市、そして都市規劃館を見学し、常州市をより知っていただけたようでした。


<蘇州&杭州>

 常州市の他には蘇州と杭州を訪れました。

 13世紀にマルコ・ポーロが「東洋のヴェネツィア」と称賛した水の都蘇州の歴史は古く、春秋時代の紀元前514年に呉王が城を築いたことに始まります。また、170ほどある庭園のうち、9つの庭園が世界遺産に登録されています。その世界遺産の庭園「拙政園」、6世紀に建立された「寒山寺」見学や、運河周遊などを行いました。

 西湖のほとりに位置する風光明媚な街杭州。その西湖は、中国古代四代美女である西施に例えられ、多くの詩人に詠まれてきました。そして今年、杭州西湖の文化的景観が世界遺産登録されました。その西湖遊覧や、雷峰塔、六和塔、中国茶博物館などの名所を訪問しました。 
<蘇州>


<杭州>



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第38回高槻市農林業祭に姉妹都市からも参加されました より

 平成23年11月13日(日)に、今年度も市内城跡公園野球場で高槻市農林業祭が開催されました。当日は大勢の市民が参加され、朝早くから賑わいを見せていました。農林業祭には高槻市の国内姉妹都市である島根県益田市、福井県若狭町の参加も恒例となっており、特産品ブースを出店していただいています。
 
 また、今年は、海外姉妹都市のオーストラリア・トゥーンバ市との姉妹都市提携20周年の記念の年ということで、トゥーンバ市より、市長をはじめ、行政団・市民団から成る親善訪問団が高槻に来訪されていました。先住民族アボリジニの文化を今に伝える文化交流団の方々も来訪されており、この農林業祭でそのパフォーマンスを披露して下さいました!

 姉妹都市の益田市・若狭町の両ブースとも朝早くから賑わいを見せていました。
 益田市ブースは、益田市匹見町などからの山の幸が盛りだくさん!ブルーベリー・ほおずき・ストロベリーなどのジャム、れんこん、ささげ豆、白大豆、ゆず味噌、乾燥きくらげ、乾燥イチゴなどが並び、あれもこれも試してみたいと思わせるものばかりで、我が家の食卓に是非という品物がたくさんあり、ブースは大繁盛でした。
 そして、若狭町ブースは、得意分野の梅や鯖を用いた特産品がズラリ!名高い梅干しや梅パウンドケーキなどの梅製品、鯖のへしこや焼き鯖寿司など伝統ある鯖製品に加え、もち米、焼きいも、だし昆布などの豊富なラインナップで、こちらも大人気でした。
 高槻市との姉妹都市提携20周年を記念して、オーストラリア・トゥーンバ市より親善訪問団が来訪されていました。それに併せ、先住民族アボリジニの方々に伝わる演奏及びダンスのパフォーマーであるお2人が文化交流団として来訪されており、そのお2人が農林業祭に招待され、開会時にステージでパフォーマンスを披露して下さいました!
 Didgeridoo(ディジュリドゥ)という世界最古かもしれないと言われる管楽器を用いた演奏と、昔からのアボリジニの方々の生活に深く関係するストーリーを持ったダンスを披露していただきました。これぞまさに異文化というパフォーマンスを観ることができ、ご覧になられた市民の皆さんはいつもの農林業祭以上に楽しまれたのではと思います。

 なお、益田市及び若狭町は、農林業祭の前日12日(土)及び13日(日)には姉妹都市交流センターにて、特産品市「うまいもん盛りだくさん市」が開催され、こちらも大盛況でした!


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平成23年度益田市親善訪問の旅 より

 平成23年11月2日(水)~4日(金)の2泊3日の日程で、国内の姉妹都市である島根県益田市におきまして市民親善訪問の旅を実施しました。

 <夜神楽観賞(道川神楽社中)>

 朝9時に高槻をバスで出発し、益田市匹見町にある宿泊施設に到着したのが午後4時半。初日の夕食には、益田市匹見総合支所の方々に来ていただき、交流の場を持つことができました。

 そして夕食後、夜神楽観賞のため、匹見町道川にある「道川大元神社」へ向かいました。地元の方々も多く観に来られておられました。手を出せばすぐ容易に演者に触れることができるほど間近で、華麗かつ迫力は満点です。また、演目1つ1つにストーリーがあり、笛や太鼓が奏でる音色が各場面の情景を引き立たせ、観客をより演目に引き込んでいきます。観客とりわけ小さいお子さんにアドリブのパフォーマンスを見せるなど、場を和ませながらも素晴らしい演技を披露していただき、参加者の皆さんは、目の前で観賞できた伝統芸能に大満足のご様子でした。


 <匹見町内散策>

 2日目の午前中は益田市匹見町内を周りました。
 まずは記念植樹をし、裏匹見峡をフリーで散策しました。少し紅葉には早いようでしたが、場所によっては赤や黄色に色づいた美しい木々を見ることができ、清流に流れる水を見て、参加者の方は「きれいやねぇ。」と思わず声を上げておられました。

 次に訪れたのは美濃地屋敷です。美濃地家は、江戸時代後期には数村を管理下におく割元庄屋(大庄屋)でした。母屋は大きな茅葺屋根を持ち壮大な造りで、多くの附属建物を擁しています。多くの村方文書を遺しており、石見の庄屋建築の観点からも大変重要なものとのことです。
美濃地屋敷では、匹見上公民館長さんに詳しい説明をしていただき、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けておられました。


 <美都町-みとふるさとまつり->

 匹見町内見学後、益田市美都町の美都温泉にて昼食を取り、少しお土産を買ったり温泉に入ったりした後、美都町内のさくらドームで行われていた「みとふるさとまつり」を訪れました。美都で一番のイベントとして開催されており、ステージで様々な催しが行われ、美都特産のゆず商品などの特産品の販売、地産地消コーナーなどがあり、出店も多く、賑わいを見せていました。
 また、美都町のゆずをPRする、ゆるキャラ「ゆず子」に会うことができました!ゆず子は、お土産としても購入できるゆずジュースの「ゆずっこ」や「ゆずラーメン」がお好きなようです。


<島根県芸術文化センター「グラントワ」>

 島根県芸術文化センター「グラントワ」において、高槻の市民グループの「桃園美術同好会」の作品展を見学しました。桃園美術同好会は、これまでにもたびたび益田市を訪れておられ、今回の作品展では、高槻・益田の両市内の様子を描いた絵画などの美術作品を見ることができました。
 そして、グラントワ自体の説明を受け、企画展の見学も併せて行いました。フランス語で「大きい屋根」を意味するグラントワは、「石見美術館」と「いわみ芸術劇場」が一体となった複合施設で、石見地方の芸術文化の拠点です。美しい光彩を放つ石州瓦で覆われた独特の建築は一見の価値ありです!


<益田の朝市&萬福寺>

 最終日の11月4日の朝に、JR益田駅のすぐ近くの朝市を訪れました。近海で取れたたくさんの海の幸が並び、参加者の皆さんのテンションも上がり、ほとんどの方が購入されていました。鮮魚だけでなく、八百屋さんや土産販売店もありました。

 そして最後に、1479年に雪舟によって造られた庭園が有名な萬福寺を訪れました。益田は雪舟終焉の地とされています。雪舟は、この庭園に巨石をあまり使わず多くの石を組み合わせ、仏教の世界観を表しました。また、1374年に建立された本堂は、国重要文化財に指定されています。参加者の皆さんは、庭園をはじめとする各所の詳しい説明に、熱心に耳を傾けながら見学をされていました。


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